コラム155 ~音楽の進歩、革命?

コラム155 ~音楽の進歩、革命?

投稿日時:2024年4月14日

 「夜遊びはいけません」
子供の(若い)頃、大人達にそう言われて育ちました。
 しか~し、最近では、夜遊び(YOASOBI)が、すごくいいらしいです。

 名前を聞いたことはあるような気もしますが、今や数々のヒット記録を持つ、世界的な音楽グループだそうです。
 先日、岸田総理と共にアメリカのホワイトハウスの晩さん会に招待されていました。
 チラチラと視ていた紅白歌合戦にも、3回も出場していました。(全然覚えていませんでした。)

 YOASOBI(ヨアソビ)は、コンポーザー(作曲家)のAyaseとボーカルのikuraからなる、「小説を音楽にする」ユニットだそうです。

 小説を楽曲化するプロジェクトで、ボーカロイドプロデューサー(ボカロP)として活動をしていたAyaseが、Instagramで弾き語りをしていたikuraの動画を発見し、結成したそうです。

 いまや日本の音楽において、常識ともなっている『ボカロ』
 私のように、新しい言葉を知らない人のために捕捉しますと、
『ボカロ』とはボーカロイド(ボーカル+アンドロイド)の略で、誰でもパソコン(スマホ)で簡単に好きなように歌わすことができ、、SNSなどで簡単に発表することが出来るようになりました。
 つまり、歌手(アイドル)や、レコード制作会社もいらないという事です。
 これは、まさに音楽制作における革命でした。
そこからヒット曲が次々と生まれ、数多くのボカロPが誕生していきました。

 ボカロが注目を集めることになったのは、『初音ミク』が発売されたことがきっかけです。
ちなみに、『Lemon』や『パプリカ』などで有名な米津玄師もボカロP出身です。

 YOASOBIは、いわゆる『男女デュオ』です。
『デュオ』は、二人組、あるいは物の2つ組(ペア)を意味し、ポピュラーソングでは、同性二重唱を指します。
 男女二重唱は『デュエット』と呼ぶようですが、男女2人組も『デュオ』という場合もあります。
最近では、グループを『デュオ』、曲を『デュエット』という事が多いように思います。

 『デュエット曲』は、現在でもカラオケなどで私のように古い人間は、よく歌います。
 私は小心者なので、「何か歌って♡」と言われれば、まずは、とりあえず「往年の人気デュエット曲を一緒に」歌うことが多いです。
 昔は『デュエット曲』と言えば、「東京ナイト・クラブ」(フランク永井&松尾和子)、 「銀座の恋の物語」(石原裕次郎 & 牧村旬子)、「別れても好きな人」(ロス・インディオス & シルヴィア )、「3年目の浮気」(ヒロシ&キーボー )、 「居酒屋」(五木ひろし & 木の実ナナ)、「ロンリー・チャップリン」(鈴木聖美 with RATS & STAR)、 「愛が生まれた日」(藤谷美和子 & 大内義昭)のように、一時的に結成されたグループが多かったです。

 一方、『男女デュオ』で思い出すのは、
『ヒデとロザンナ』(「愛の奇跡」(1968)など)
『トワ・エ・モワ』(代表曲:「或る日突然」(1969)、「誰もいない海」(1970)、「虹と雪のバラード」(1971)など。)
『チェリッシュ』(代表曲:「てんとう虫のサンバ」(1973)、「白いギター」(1973)など。)
『ダ・カーポ』(代表曲:「結婚するって本当ですか」(1974))
『さくらと一郎』( 「昭和枯れすゝき」(1974))
『紙ふうせん』(代表曲:「冬が来る前に」(1977))
『オヨネーズ』(「麦畑」(1989))あたりでしょうか。

 時代は変わり、物は進歩し、古い人間はなかなかついていくことが出来ません。

 歌う曲、知ってる曲は、古い曲ばかりです(´;ω;`)ウゥゥ

郷ひろみ & 樹木希林「林檎殺人事件」(1978年)
♪あ~あ 悲しいね 悲しいね~♪