コラム76 ~闘魂

コラム76 ~闘魂

投稿日時:2022年10月10日

♪闘魂こめ~て~ 大空へ~♪
プロ野球・巨人軍の応援歌「巨人軍の歌(闘魂こめて)」です。
1963年(昭和38年)に、3代目の球団歌の、この曲を作曲したのは「古関裕而」でした。
古関は、NHK朝ドラ「エール」のモデルとなった人で、 全国高等学校野球選手権大会(甲子園)の大会歌「栄冠は君に輝く」、阪神タイガースの球団歌「六甲おろし」も作曲しています。

ところで今年も、巨人はダメでした。終わりました。
しか~し、巨人ファンはあきらめません。来年こそ!

 もう一つ「闘魂」といったら、「燃える闘魂」でしょう。
10月1日、「燃える闘魂」といわれた、元プロレスラー「アントニオ猪木」が亡くなりました。

 「安倍晋三」が、7月8日に亡くなってから、多くの有名人が次々に亡くなりました。
佐藤陽子(バイオリニスト)」(7/19)、「島田陽子(女優)」(7/25)、「三宅一生(ファッションデザイナー)」(8/5)、「オリビア・ニュートン・ジョン(歌手)」(8/8)、「森英恵(ファッションデザイナー)」(8/11)、「古谷一行(俳優)」(8/23)、「稲盛和夫(京セラ創始者)」(8/24)、「エリザベス女王2世」(9/8)、「六代目三遊亭円楽(落語家)」(9/30)、「アントニオ猪木(元プロレスラー)」(10/1)

 「別れ」の中でも、「死別」は最たるもので、悲しいものですが、昔から「別れ」を唄った歌は数多くあります。
 
 そこで、今回は『別れの歌』特集!

 私が『別れの歌』と言われて、まず口ずさむのは、
♪別れの朝 二人は 冷めた紅茶 飲み干し♪あたりでしょうか。
ペドロ&カプリシャスの「別れの朝」(1971)ですが、古くてすみません。
古いついでに、「今日でお別れ」菅原洋一(1967)なんかも、思い浮かべてしまいます。


 もう少し、新しめですと、「さよなら大好きな人」(花*花)、「さよならの向こう側」(山口百恵)、「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)、「ひこうき雲」(荒井由実)、「帰らざる日々」(アリス)、「M」(プリンセスプリンセス)、「外は白い雪の夜」(吉田拓郎)あたりでしょうか。

 ちなみに、最新の曲(歌手も)は、全然わからないでしょうが、
一応、『別れの曲』ランキング
1位 Pretender / Official髭男dism、2位 サヨナラの意味 / 乃木坂46、3位 ハッピーエンド / back number、4位 366日 / HY、5位 さよなら / オフコース、6位 メトロノーム / 米津玄師、7位 アイネクライネ / 米津玄師、8位  / コブクロ、9位 友よ~この先もずっと・・・ / ケツメイシ、 10位 思い出せなくなるその日まで/ back numberでした。

やっぱり、ほとんど知りません。 (´•ω•̥`)…
でも、back numberは、10月から始まった、朝ドラ「舞あがれ!」の主題歌「アイラブユー」を歌っているグループってのは、知っていました。
ホッ(´▽`)

別れは、いつの時代も、どんな別れ方でも、悲しいものです。
ですが、頑張って、元気を出していきましょう!